ミマキ、プリント専用機をエントリモデルにラインアップ

閉じる
(株)ミマキエンジニアリングは、エコソルベントインク搭載Roll to Rollプリンタ「JV200-160/130」を発表した。
同モデルは、2025年4月23日から開催される「ISA International Sign Expo 2025(アメリカ・ラスベガス)」に世界初出展される予定。
同プリンタは、CJV200のプリント専用モデルとしてラインアップされたもの。ミマキのフラッグシッププリンタの「330エンジン」のプリントヘッドをシングル搭載し、高画質を実現。エントリレベルでは最高クラスの実用プリント速度17平方メート/時を誇る。また、臭気を約40%低減し、さらに近年世界的に使用規制が強化されているGBLを含まない新インクSS22に対応する。