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モリサワ、新サーバーフォントライセンス提供開始

多言語書体も大幅拡充

 (株)モリサワ(森澤彰彦社長)は、ネットワーク上のサーバーで動くアプリケーションでフォントを活用できる「Morisawa サーバーフォントライセンス」の提供を開始した。

 同ライセンスは、ドキュメントの自動処理を行うサーバーアプリケーションやインターネット、LANなどのネットワーク上で、モリサワの提供するフォントが利用できるもの。豊富なラインアップの中から書体を選ぶことが可能で、和文のほかにも多言語書体を大幅拡充する。

 契約は1年更新で、フォントフォーマットはOpenType、TrueTypeのいずれかを選択。価格(税込)は、日本語・中国語・韓国語が1書体16万5,000円から、ラテン語含むその他言語が1書体5万5,000円からとなっている。

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