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モトヤ、レトロな雰囲気と不思議な味わいを持つ書体発売

モトヤワルツ5

 (株)モトヤ(大阪市北区紅梅町2-8、古門慶造社長)は、独特のバランスを持つ書体「モトヤワルツ5」を7月7日に発売する。
 「モトヤワルツ」は、ゲームやコミックといったポップカルチャーでの使用を想定して開発された書体。月の満ち欠けをモチーフにした特徴的なアクセントと、全体的に少しいびつなバランスが、レトロな雰囲気とともに独特のリズム感をかもし出し、そのキャッチーな表情の中にダークな印象をも感じさせる、不思議な味わいの書体である。ファンタジーな世界観やミステリアスな雰囲気にマッチし、より個性的で動きのある表現が可能なため、ゲームやコミックのタイトルやパッケージ・ロゴ制作などに適している。
 価格(税込)は、外字付きTrueTypeフォントで1万3,200円、OpenTypeフォントで1万9,800円。

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