アグフア、リモートワーク支援機能強化した最新「アポジー」発売
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日本アグフア・ゲバルト(株)(岡本勝弘社長)は、プリプレスワークフローの最新バージョン「アポジー・スイート13.0」の販売を開始した。
今回の最新バージョンでは、アドビPDFプリントエンジン6やEnfocus PitStop2022といった最新のコアテクノロジーのほか、ファイル名やプリフライト、正規表現、⾃動変数、メタデータ、スクリプトなどの⼊稿したPDFの状態を⾃動検知し、印刷会社のルールに基づいたフロー分岐を実現する「アポジー・オートメート」、さらに、インターネット環境を活用した進捗管理や面付け結果の校正・承認プロセス、プルーフやCTPへの出力指示だけでなく、Webブラウザを使って社内のどこからでもRIP済みの網点データをプレビューできる「アポジー・ウェブフロー」の拡張機能を搭載している。
また、「アポジー・ウェブアプルーバル」に多段階承認機能を追加。「アポジー・ウェブフロー」と連携することで、プリプレスの入稿からCTP出力まで一貫したリモートワーク環境を提供する。
なお、提供はサブスクリプション形式での販売となる。