京セラドキュメント、デジタル空間で製品や課題解決を疑似体験
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京セラドキュメントソリューションズジャパン(株)(長井孝社長)は、ホームページ上で製品のシミュレーションや課題解決の疑似体験ができるバーチャルショールーム「Knowledge Place Digital(ナレッジプラスデジタル)」をリリースした。
ナレッジプラスデジタルは、同社がユーザーの課題解決のパートナーとして、複合機やプリンターをはじめとする製品とさまざまなサービス・ソリューションを組み合わせ、最適なナレッジを提供できることを周知したいという思いから企画・制作されたもの。さまざまなコンテンツを時間や空間の制約なしに、24時間いつでもどこでも疑似体験できる。
例えば、業種別の課題解決を動画で体験したり、オフィスに迫るさまざまな情報セキュリティーの脅威をストーリー形式で体験でき、また製品を検討する際に実機を見られない場合でも、本体サイズ確認や用紙カセットの開閉動作確認、オプション取り付け時の寸法確認などが可能な「360度サイズビュー」コンテンツで、疑似的に機器の機能や使い方を体験できる。