ページの先頭です

ミューラー、あけぼのと「製本機用JDFエディター」を共同開発

IGAS2022会場で共同記者会見開催(左から、ミューラー マルティニの五反田社長、アジアパシフィック地域代表のスヴェン・オルセン氏、あけぼのの小出社長、水澤浩二部長)

 ミューラー・マルティニ ジャパン(株)(五反田隆社長)は(株)あけぼの(新潟市、小出博信社長)全面協力のもと、製本機用ワークフロー、JDF(製本情報および機械プリセットデータ)を簡単に作成し、JMFで製本機から発信された生産管理データを取り込む「製本機用JDFエディター」を共同開発した。
 同システムは、約10年前からあけぼのが運用しているJDFエディターシステム「AIS(Akebono Information System)」をベースに開発したもの。これまで煩雑で時間が掛かっていた、製本機械に特化したJDFの作成と、JMFを利用した生産状況の取り込みを簡単にデスクトップ上のPCで行うことができる。ジョブデータが自動的に製本機械に送信され、オペレータはその受診したデータにより、生産予定、生産数を把握。同時にセット替え時のプリセットも実行する。生産が始まると、一定時間毎に生産データが送られ、それを遠隔地でも確認できる。
 今後は、ミューラー・マルティニが製本工程の運用におけるひとつの機能として提供していく考え。

注目コンテンツ