ハイデルベルグ、マスターワーク製品の販売・サービスを本格始動
閉じる
ハイデルベルグ・ジャパン(株)(ヨルグ・バウアー社長)は、このほどマスターワーク製品の本格的な販売、サービスをスタート。ハイデルベルグ・ジャパンのホームページでは、マスターワーク製品を追加して公開を開始した。
ハイデルベルグ ジャパンは、2021年から中国の紙工機械メーカーであるマスターワーク製の平盤打ち抜き機、箔押し機、フォルダーグルアー、ブランク検査装置などを日本のユーザーに向けて、販売およびアフターメンテナンスを正式に開始した。
これまでハイデルベルグ ドイツ本社とマスターワーク社は2014年に戦略的販売契約を締結し、ハイデルベルググループは、現在までに数百台以上のマスターワーク製の機械を全世界に販売してきた。
今回、ハイデルベルグ ジャパンもドイツ本社同様の条件での事業を開始、これによりパッケージのユーザーにプリネクト、枚葉印刷機、デジタル印刷機に加えて後加工機を提案することが可能となる。