石川特殊特急製本、紙加工技術展で「書き置き御朱印ホルダー」紹介
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昨今は感染症拡大防止に配慮し、書き置き御朱印を用意する寺社が増えている。このため、御朱印帳を持参した参拝者は御朱印帳に挟んで持って帰ることになり、端が折れ曲がるなど保管に困っているという声も少なくない。
このようなニーズに対応するため、石川特殊特急製本(株)(本社/大阪市中央区、石川敬一社長)は、書き置きの御朱印をポケット式のクリアファイルホルダーのように収納できる新商品「書き置き御朱印ホルダー ポケット式」を発売した。4月21日〜22日に大阪産業創造館において開催される「紙加工技術展2022」において紹介する。
御朱印の出し入れがしやすいポケット式のため、手渡された御朱印をその場で収納して傷ませることなく持ち帰ることができ、自宅で気が向いた御朱印を取り出して飾ることもできる。表題は豪華な金箔押し、金釘打ちで頑丈さと高級感を確保している。また、従来の御朱印帳と同様、「オリジナル名入れ」にも対応している。