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ミマキ、カッティングプロッタ「CG-AR Series」3機種発表

CG-AR Series

 (株)ミマキエンジニアリング(本社/長野県東御市、池田和明社長)は、カッティングプロッタの新製品として、カット可能範囲の異なる3サイズ「CG-60AR(カット可能範囲:幅606ミリ)」「CG-100AR(同:幅1,070ミリ)」「CG-130AR(同:幅1,370ミリ)」を発表した。
 カッティングプロッタのエントリーモデルで、クラス最高カット圧550gとカッティングスピード従来機比105%を実現。カット圧を従来機より50g増やすことで、塩ビシート、蛍光・反射シート、ゴムシートなど、カット可能な素材の種類が増えた。
 また、新しく厚紙の全カットに対応。専用オプションを使用することで、普通紙から厚紙まで高品質に切り抜くカットが可能で、さらに罫引きツールを使用すれば、折り線作図が可能になる。
 また、プリントされたID付きトンボを読み取ることで、IDに含まれたデータを自動でカットする「IDカット機能」をエントリーモデルに新搭載している。

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