新里製本所、ずっと触っていたいノート「HONcept」発表
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(株)新里製本所(東京都文京区、新里知之社長)は、自社の上製本加工技術を活かし"ずっと触っていたいノート"をテーマに、高級バッグやスーツの裏地に使われている布地を活用したこだわりの上製本ノート"HONcept(ホンセプト)"の正式デビュー発表を兼ねた「新里製本所 HONceptブランドデビュー展」を7月8日〜7月21日まで、二子玉川 蔦屋家電において展開する。また、二子玉川 蔦屋家電先行として、シャンブレー生地を使ったノートも販売するほか、意匠性の高い生地とコラボレーションした生地をつかった「別注HONcept」や、上製本の仕組みなども展示する。
「HONcept」は、上製本の技術でさわり心地のよい、様々な生地をカバーにしたバリエーション豊かなノート。高級バッグやスーツの裏地に使われているという生地などを用いることで、これまでにない彩り豊かなカラーバリエーションの上製本のノートとして提供できるほか、さわり心地や生地の表情も楽しむことができる。
用紙には、万年筆での滑らかな書き味、インクの吸収性の良さなど筆記適正に優れた「OKフールス」を採用。この紙には透かしが入っているのも特徴で、どこかのページに透かしが隠れているのも楽しみの一つとなっている。また、2柄(34色+22色)の豊富なカラーバリエーションを用意している。