早和製本、特殊蛇腹技術で「100Daysチャレンジノート」商品化
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早和製本(株)(京都市南区、津岡正男社長)は、自社商品「SOWALABO」ブランドの新製品として、「墨が裏面に染み出ない御朱印帳」の蛇腹技術をノートに応用した「100Days チャレンジノート」を発売した。
同社の蛇腹技術は、ミシン目や折罫、繋ぎ目がないにも関わらず、無限に蛇腹折加工を可能にする特殊加工技術。折り畳むと文庫本サイズ、展開すれば10メートルのパノラマになる。新型コロナウイルス感染拡大の影響で御朱印巡りが自粛される中、今回この技術を応用し、ステイホームでチャレンジする人を応援する企画として、100ページ分を1冊にしたアコーディオンノートを商品化した。
「100日間の挑戦を応援する」というコンセプトで、1日毎に挑戦の記録をノートに綴り、100日後の達成時に広げると10メートルの超絶ワイドなパノラマでその挑戦の過程が回想できる。価格は1,100円(税込)。