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グーフ、「Print of Things」で印刷のサブスクリプションプラン提供

 (株)グーフ(東京都品川区、岡本幸憲社長)は、プリントメディア活用のプラットフォーム「Print of Things」において、定額料金内で印刷物を自由に発送できる「サブスクリプション型料金プラン」の提供を開始した。
 従来、キャンペーン施策ごとに印刷会社から見積りを取り、多くのプロセスを経て社内承認をその都度受けるプロセスはマーケティング担当者にとって大きな負担であり、長い時間がかかることで商機損失のリスクも抱えていた。
 今回の新サービスでは、通数やページ数、印刷仕様や内容が変わっても料金は定額で、都度の見積りは不要。発注は簡単な設定だけで完了し、様々なプリントメディアをより自由に、スピーディーに活用することが可能となる。
 料金プランは全部で3種類。サブスクリプション型プランを契約することで、施策都度の見積、稟議などの手続きといった従来の方式とは異なり、マーケターが実施したい時に、ROIの高いプリントメディアを、そのタイミングに必要なだけ、スピード感を持って注文することが可能になる。

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