ミヤコシ、高品質・高生産性を追求したコンパクトIJ機発売
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(株)ミヤコシ(本社/千葉県習志野市、宮腰亨社長)は、インクジェットプリンター「MJP20EXG」を2021年8月6日より発売する。
最新機種「MJP20EXG」は、これまで高い評価を得ているミヤコシMJPシリーズの高生産性、高品質、印刷機としての頑強さに加え、軽量かつコンパクトな設計、新開発のミヤコシオンザフライRIPを搭載、さらには次世代の後加工機との連携を実現する。
印刷解像度は、1,200×1,200dpi。印刷スピードは、1,200×1,200dpiの高解像度時で毎分80m、1,200×600dpiでは、毎分160mの高生産性を実現。さらにワンタワー(ターンバー無し)で両面フルカラーの構造により、全長8,110mm(ロールtoロール構成時)というクラス最小の設置スペースを実現している。