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富士ゼロックス、SMBC日興証券がソロワークブース CocoDesk採用

ソロワークブース CocoDesk(黒)

 富士ゼロックス(株)が販売する個室型ワークスペース「ソロワークブース CocoDesk」が、SMBC日興証券の提供するオンラインを活用した無人営業所「N-DESK」(以下、「N-DESK」)に採用された。
 ソロワークブース CocoDeskは、オフィスや施設内などで、周囲に気兼ねなくオンライン会議への参加や業務に集中できる環境を実現する商品。SMBC日興証券は3月8日、(株)三井住友銀行戸塚支店および永山支店内に「N-DESK」を開設し、サービスの試行運用を開始。今回、戸塚支店内にソロワークブースCocoDeskが採用された。
 富士ゼロックスは、2020年2月から、ビジネスパーソンが外出先や移動中のスキマ時間を活用したテレワークを支援するため、個室型ワークスペース「CocoDesk」サービスを提供している。東京メトロ駅構内の4駅7台から始まり、現在、商業施設などにも展開し計63台に拡大している。同年9月から、オフィスや施設内などで周囲に気兼ねなくオンライン会議に参加したり業務に集中できる環境を実現するソロワークブースCocoDeskを、ブース単体商品として販売している。

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