ホリゾン・ジャパン、ロータリーダイカットシステムの新機種発表
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ホリゾン・ジャパン(株)は、ロータリーダイカットシステムRD-4055シリーズの後継機「RD-N4055/RD-N4055DM」と、オプション製品のセパレーター「SPC-N4055」、カードスタッカー「CSD-40RD」を発表した。
RD-N4055/RD-N4055DM・SPC-N4055・CSD-40RDは、B3ワイド対応(最大幅400×長さ550mm)ロータリーダイカットシステム。カードやパッケージなどの全抜き加工や半抜き加工、筋押し加工、ミシン加工が可能。
ダイカット後の製品と捨て枠部分を分離するSPC-N4055は、抜き加工後の製品枚数の指定や設定枚数に対する過不足枚数をタッチパネルへ表示することが可能。
また、カードスタッカーCSD-40RDは、名刺やカードの序列を保ったまま集積可能な排出モジュール。集積した束単位毎に排出することで、紙揃えと区分けの手間を大幅に削減する。
なお、発売については、2021年4月を予定。