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フタバ、「年賀状で、会いましょう。」キャンペーン実施

帰省できない今だからこそ年賀状を。

 年賀状印刷を手掛けるフタバ(株)(本社/名古屋市昭和区、市川隆史社長)は、帰省を控える人に向けて、帰省できない今だからこそ年賀状を送ることを提案する「年賀状で、会いましょう。」キャンペーンを実施。動画付きの年賀状や想いを伝える今年ならではのデザインを新たに発売する。
 新型コロナウイルスの影響で外出が制限された今年。とくに高齢者は感染した場合に重症になりやすいため、正月の帰省を自粛する人が多い。実際に同社が実施した調査によると、今まで年末年始に帰省していた人のうち、約4割が「年末年始は帰省しない」と回答。さらに「今年年賀状を送る予定」の人は昨年比120%と大幅に増加している。送り先については、1位が「離れて暮らす父母」で64%、2位が「地元の友達」で53%など、正月に会うはずだった人へ送るとの回答が多く見られた。
 この調査結果を受けフタバは、「年賀状で、会いましょう。」という例年とは異なるメッセージのキャンペーンを開始。12月4日からCM「年賀状で、会いましょう。」を放映する。

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