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コニカミノルタジャパン、武蔵野美術大学が抗菌施工サービスを採用

 コニカミノルタジャパン(株)(本社/東京都港区、大須賀健社長)は、武蔵野美術大学がデルフィーノ「まるごと抗菌」サービスを2020年7月21日に導入したことを発表した。
 同社は、2020年4月よりデルフィーノ「まるごと抗菌」サービスを販売し、ウイルスへの接触リスクの機会を抑制し、安全で安心して利用できる環境の提供を進めている。
 武蔵野美術大学では、安全・安心な教育研究環境を提供するため、新型コロナウイルスについても様々な対策を講じているが、利用者が多い共用の講義室やPCルーム、また食事の際にマスクを外す食堂については、さらなる感染予防対策を講じる必要があると考えていた。そこで抗菌効果が約1年と持続性があり、消毒作業と組み合わせた効果が期待できるデルフィーノを導入。デルフィーノは、専用の噴霧機から霧状の抗菌・抗ウイルス・防カビ・防臭剤を散布することでオフィスなどの壁、床、天井のほか机の表面、裏面、電話、キーボード等、 空間全体を抗菌コーティングするサービス。
 なお、延べ約5,000平米の施工は、同社が担当している。

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