GiH、Web to Printの入門パッケージ「Print Door」発売

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木戸製本所グループの(株)GiH(本社/新潟市、木戸 敏雄社長)は、Web to Printの入門パッケージ「Print Door(プリント・ドア)」を発売した。
同社は2015年に発足し、PC版フォトギフト作成アプリケーションの構築、フォトに関するWebシステムの構築を行ってきた企業。昨年にはユーザーがスマートフォンでWebからフォトグッズを作成・注文できるシステムを導入し、本格的にWeb to Printの仕組みを提供できるようになった。
「プリント・ドア」は、印刷会社がスピード感をもってWeb to Printを開始できるように、Web to Printの開始に必要なデザイン機能、決済機能、受注管理機能などがあらかじめ備わっている。また、テーマに合わせてカレンダー/スタンダード・パッケージ/ウェディング/卒園アルバムなどの導入パッケージが設計されており、簡単導入パッケージは最短3週間、カスタムパッケージは3ヵ月程度でサービスを開始できる。
また、IT導入補助金を活用することにより、費用の最大3/4を補助金で賄うことができる。