富士ゼロックス、オフィスビルにもCocoDeskのサービス拡大
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富士ゼロックス(株)(本社/東京都港区、玉井光一社長)は、新型コロナウイルスの影響で急速に普及したテレワークを自宅以外で安全・快適に行える個室型ワークスペース「CocoDesk(ココデスク)」のサービス提供場所を8月20日から順次拡大、設置数を20台から40台に倍増する。
このたび東京メトロ駅構内の設置場所拡大に加え、神奈川県内で初めて京急電鉄「京急川崎」駅構内に設置。さらに、商談前の準備や会社への報告、オンライン会議など、より多くの顧客の利便性向上を目指し、都内のオフィスビルエントランスにも展開していく。なお、追加する20台の設置場所は次の通り。
▽オフィスビルのエントランス=品川イーストワンタワー(2台)/品川シーズンテラス(2台)/秋葉原UDX(2台)/アーバンネット大手町ビル(2台)/グランパークタワー(田町)2台
▽駅構内
東京メトロ=四ツ谷駅(南北線)2台/大手町駅(半蔵門線)1台/三越前駅(半蔵門線)1台/大手町駅(東西線)2台/霞ケ関駅(日比谷線)2台
京急電鉄=京急川崎駅2台