大洞印刷、新型コロナ拡大防止製品「社会的距離シール」発売
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大洞印刷(株)(本社/岐阜県本巣市、大洞正和社長)は、新型コロナウイルス感染拡大防止対策製品として「ソーシャル・ディスタンスシール」の販売を開始した。
「ソーシャル・ディスタンス(社会的距離)」とは、人と人との物理的な距離を保つことで感染拡大を防止するための戦略の1つで、少し前から飲食店やスーパー、待合室などでこの取り組みが始まっている。
しかし、距離を置くと言われても、ついつい間隔を詰めてしまいがちとなる。そこでフロアシールを活用し、距離を「見える化」することで、スムーズに距離を保つと同時にひとり一人の意識を向上させることにつなげるのが同製品となる。
順番待ちの待機位置など、人と人との距離を示すためのフロア用サインシールとなっており、フロアに貼るだけで、ひとり一人の間隔を空けることができ、感染拡大防止に繋げることができる。
丸形タイプ・長方形タイプの2種類の既製デザインでの販売のほか、オリジナルデザインでの製造も可能。
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