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理想科学工業、毎分最速260枚の高速処理を実現した紙折機発売

理想紙折機R-99J

 理想科学工業(株)(羽山明社長)は、「理想紙折機R-99J」を10月16日から発売する。
 「理想紙折機R-99J」は、毎分最速260枚の処理速度でスピーディーに紙折りができる全自動紙折機。カラー液晶タッチパネルを搭載し、操作性を大幅に向上。また、オプションの超音波センサーにより、重送を高い精度で検知するなど、操作性と作業効率を向上している。さらに、多様な用紙サイズと紙質に対応し、帳票やダイレクトメール、ポスティングチラシ、案内文書などさまざまな用途で活用することができる。折り形は全8種で、折り目をしっかりプレスする構造できれいに仕上がり、幅広い用途で活用できる。
 また、同社の高速カラープリンター「オルフィス」やデジタル印刷機「リソグラフ」と組み合わせて使用することで、出力から紙折りまでの作業時間をトータルで短縮することができる。

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