京セラ、ビジネスの価値を創造する新拠点「ナレッジプラス」開設
閉じる
京セラドキュメントソリューションズジャパン(株)(長井孝社長)は10月1日、新たなビジネスの価値を共創する新拠点「ナレッジプラス」を、東京本社(東京都港区虎ノ門)にオープンした。
「ナレッジプラス」は、同社の新しいブランドコンセプト「Put knowledge to work=知識を仕事に活かす」を体現する場として、京セラの知識、ビジネスパートナーの知識、そしてユーザーの知識を組み合わせ、新たなビジネスの価値を生み出す空間として設計されている。
具体的には、従来の複合機およびプリンターの展示や検証確認、ドキュメント管理ツールなどのソリューションの紹介を行うショールーム的なエリアに加え、セミナースペースを設けることで、さまざまなイベントを通じてユーザー、パトナー企業、京セラに新たな知識をプラスしていくことにより、ビジネスチャンスを広げてく場を提供していく。
さらに、新たな取り組みとして企業同士の交流イベントや企業と学生の交流イベントなど、新しい価値を創造するイベントも計画している。