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ミマキ、働き方改革対応のサイン市場向けエコソルベント大判IJ発売

JV300-130 Plus
CG-130FXII Plus

 (株)ミマキエンジニアリング(池田和明社長)は、看板市場向けエコソルベントインク搭載の大判インクジェットプリンタ「JV300-130 Plus」「CJV300-130 Plus」、カッティングプロッタ「CG-130FXII Plus」を9月末に発売する。
 今回発売する3製品は、無人連続カットを可能にする新機能「IDカット機能」とネットワークケーブルを通じてプリンタにデータ送信可能な新接続方式「Ethernet接続」を追加することで、省人化&効率化を実現したもので、働き方改革実現に向けた労働環境整備の一助として活用できる。
 また、「JV/CJV300-130 Plus」にエコインクカートリッジシステムを採用し、プラスチックケースを再利用してユーザー自身が中身のインクパックを入れ替えることで、プラスチック使用量軽減による環境保全とインク単価の低減を両立させている。
 さらに、「JV/CJV300-130 Plus」の「Ethernet接続」に対応した新たな独自画質コントール技術「MAPS4」が、バンディングを抑えた美しいプリントを実現。巻取り装置を一新することで高品質の巻取りによる安定した生産が可能となっている。

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