共同印刷、岐阜県白川村が防災備蓄用品にハンディキューブ採用
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共同印刷(株)(藤森康彰社長)が提供する中容量フレキシブルコンテナー「ハンディキューブ」が、世界遺産・白川郷が位置する岐阜県大野郡白川村の非常用飲料水容器として採用された。
ハンディキューブは、フィルム製で軽く、天地2ヵ所にある本体と一体化した持ち手により持ち運びがしやすい、中容量フレキシブルコンテナー。簡単に折りたためるため、保管スペースを削減しながら災害に備えることができる。また、口栓付きで内容物の出し入れがしやすく、内容物を入れると安定したキュービック形状になるほか、紐を付けることで運搬時に背負えるため、「いざという非常時」の現場で使い勝手のよさを発揮する。こうした特長が評価され、今回、岐阜県白川村の防災備蓄用品として採用された。現在、非常時用飲料水容器としてハンディキューブの10Lタイプが保管されている。
なお、同製品は、ネットストア「モノタロウ」やヨドバシカメラのネットショップなどで、1つから購入することができる。
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