ページの先頭です

SCREEN GA、AI通訳機「ポケトーク W」がヒラギノフォントを採用

 (株)SCREENグラフィックソリューションズ(SCREEN GA)が開発・販売するヒラギノフォントの「ヒラギノ角ゴシック体」が、ソースネクスト(株)のAI通訳機「ポケトーク W」の日本語表示フォントとして2018年9月7日より採用された。
 「ポケトーク W」は、互いに相手の言語が話せなくてもまるで通訳がいるように対話できる、手のひらサイズの音声翻訳機。2018年9月発売の最新モデル「ポケトーク W」より、日本語表示フォントとして、ヒラギノフォントシリーズの中から、「ヒラギノ角ゴ ProN W3」が採用されている。
  「ヒラギノ角ゴシック体」は「美しく、読みやすく、つぶれにくい」という特長を備えており、テレビCM・テロップ、道路標識・サイン、雑誌・書籍・ポスター、スマートフォン・タブレット端末など日常のさまざまなシーンで多数採用されている。「ポケトーク W」のシンプルな製品デザインやタッチスクリーン表示に適応した高い視認性、ユーザビリティーの向上に貢献できるフォントであることが高く評価された。

注目コンテンツ