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図書印刷、紙面が広がる製本様式を学研教育みらいが絵本で採用

おたんじょうブック本文

 図書印刷(株)(本社/東京都北区、川田和照社長)が開発した紙面が広がる製本様式の「spreak(スプレック)type2」を(株)学研教育みらい(本社/東京都品川区、小林徹社長)が、直販商品「おたんじょうブック(パーティーへようこそ)」で採用した。
 「spreak」シリーズは、「紙面が広がる・夢が拡がる」をコンセプトとして開発した造本商材で、現在2つのタイプを販売している。同シリーズは、新開発の機能を搭載した最新鋭の合紙絵本生産機で製造している。
 今回、採用された「おたんじょうブック(パーティーへようこそ)」はページを開くと次々に、お友だちがプレゼントをくれる仕掛けが楽しいおたんじょうブックとなっている。

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