ページの先頭です

トッパン・フォームズ、コミュニケーションツールを診断・課題抽出

新サービス「デザインの診断士」提供開始

 トッパン・フォームズ(株)は、新たに開発した興味喚起を担う「販促」機能の診断と正しく確実な情報伝達を担う「事務」機能などの視点から、コミュニケーションツールにおけるクリエイティブの課題を包括的に診断する新たなレポーティングサービス「デザインの診断士」の提供を開始する。
 「デザインの診断士」は、コミュニケーションツールの課題に対し、販促機能の診断メソッドと事務機能の診断メソッドを組み合わせることで、2つの側面からクリエイティブの課題を抽出し、顧客にレポートする。
 また、コミュニケーションツールの販促機能の診断・課題抽出に特化したレポーティングサービス「SP診断」も提供を開始。抽出した課題をクリエイティブの改善につなげることで最大限の販促効果を創出、顧客の販促施策の成功に貢献する。
 「SP診断」は、販促ツールに求められる「興味を惹き強く印象付ける」機能が備わっているかを、(1)色の使い方(2)注目の集め方(3)レイアウト(4)コンテンツ整理(5)コンバージョン強化、といった5つの視点から診断して課題を抽出、レポートする。
 同社は2020年度までに「デザインの診断士」を中心としたクリエイティブの診断、改善サービス関連の売上10億円を目指す。

注目コンテンツ