ページの先頭です

ミマキ、平米当たりの単価抑えたジャンボロール昇華転写紙発売

 (株)ミマキエンジニアリング(池田和明社長)は、平米当たりの単価が小巻ロールと比較して約2/3となるジャンボロール昇華転写紙「Mimaki Vision Jet-X」の販売を開始する。
 「Tiger-1800B/MkII」の昇華転写モデルで使用できる8,300メートル巻以上のジャンボロール昇華転写紙。ラインナップは、1,620ミリ幅と1,830ミリ幅の2種類。坪量57g/平方メートルの薄口転写紙だが、インク使用量の多いスポーツウェア、バナー・フラッグから、インク使用量の少ないファッション、ホームテキスタイルまで幅広い生地への昇華転写が可能。さらに、幅の縮みや蛇行がなく、安定した搬送とプリントを実現している。

注目コンテンツ