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KOMORI、大黒印刷が断裁システム「Apressia CTX115」を導入

Apressia CTX115

 (株)小森コーポレーション(東京都墨田区、持田訓社長)は、ポストプレスブランドApressia(アプリシア)シリーズの新製品である断裁システム Apressia CTXシリーズの販売1号機「Apressia CTX115」を大黒印刷(株)(京都府綴喜郡、横田憲孝社長)が導入したことを発表した。
 「Apressia CTX115」は、断裁幅1,150mmの菊全ワイドサイズに対応する断裁システム。断裁時に発生する切りくずをテーブルから自動的に取り除き、コンベアなどを使用して収集する「AWR(自動切りくず除去機能)」が搭載可能で、大黒印刷では、この「AWR」に加え、静電気の影響で断裁刃に付着する切りくずをエアで吹き飛ばす「エアパージ」オプションで、断裁工程の自動化・省力化と安全性向上を図っている。
 なお、後加工製品の詳細については、サービスサイトまで。

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