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リコー、5色印刷対応と自動化・省力化を実現した新機種発売

RICOH Pro C7210S(オプション装着時)

 (株)リコー(山下良則社長)は、カラープロダクションプリンターの新製品として「RICOH Pro C7210S/C7200S」を2月15日から発売する。
 新製品は、「RICOH Pro C7110S/C7110/C7100S」の後継機で、さらなる高生産性と高画質を実現し、基本性能が向上。また、前身機で評価を得ているスペシャルカラートナー(ホワイト、クリア、ネオンイエロー、ネオンピンク)にも引き続き対応し、プロセスカラー(シアン、マゼンタ、イエロー、ブラック)と組み合わせて様々な用紙に印刷することで、豊かで鮮やかな表現が可能となる。さらに、リコーの新技術「IQCT」を搭載することで、従来は高度なスキルを持ったオペレーターが行っていた色味調整(キャリブレーション)や画像位置調整作業の自動化を実現。これにより、印刷オペレーションの省力化と印刷品質の安定化を両立することが可能となる。

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