共同印刷、ifia JAPAN 2024でリア食と食品向け機能性包材を提案
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共同印刷(株)(藤森康彰社長)は、5月22日から24日まで、東京ビッグサイトで開催される「ifia JAPAN(アイフィア・ジャパン)2024」に出展する(南3ホール/T221)。
ifia JAPAN 2024は、食品開発者が多数来場し、出展者と活発な技術交流・商談を展開するB to B展示会。
今回、同社は生活者の食生活に着目したマーケティングサービス「リア食」とフードロングライフに貢献する食品包装・容器を紹介し、食に関わるさまざまな課題解決に貢献していく。
リア食は、"誰が、なぜ、何を、どのように食べたか"という食卓の実態を、実際の食卓画像と数値データで具体的に把握することができるマーケティングサービス。2016年の提供開始以来、多様な属性の生活者から収集した日々の食卓画像と、画像に紐付いた情報(生活者の年代や収入などの属性、調理の有無や使用食材など)によって、「生活者のリアルな姿が捉えられる」と好評され、商品開発や販売促進、市場調査に活用されている。