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共同印刷、「YorisoWeL」が居住者向けサービスとして採用

2026年11月引渡予定の「リビオシティ文京小石川」外観眺望合成CG

 共同印刷(株)(藤森康彰社長)が企業・自治体向けに提供する、まなびの体験を通じてエンゲージメント強化・コミュニティ形成を促進するまなびコンテンツ「YorisoWeL(ヨリソウェル)」が、日鉄興和不動産(株)が東京都文京区小石川で開発中の大規模マンション「リビオシティ文京小石川」にて採用された。

 「YorisoWeL」は、企業のプロモーション・HR領域(福利厚生・企業研修)・自治体(地域共創)それぞれの課題・ニーズを解決する「まなび」コンテンツを提供するもの。

 今回、同社の旧社屋跡地を活用し、日鉄興和不動産が開発中の大規模マンション「リビオシティ文京小石川」(2026年11月引渡予定)における居住者向けサービスとして、「YorisoWeL」が採用された。同社では、昨年12月にも日鉄興和不動産が分譲した「リビオシティ西葛西親水公園」にて、マンション内の共有スペースを活用したまなびイベントとして親子向けのSDGs講座を実施しており、「リビオシティ文京小石川」においても、講座やワークショップなど、住民参加型の多彩なまなびコンテンツを提供していく予定。

 また「リビオシティ文京小石川」の共用施設は、同社のマーケティングラボであるWIC@LAB(ウィカラボ)が文京区内の学生と実施したワークショップの結果を反映して設計されており、「全世代のまなび」をコンセプトとした充実の共用施設・サービスの実現に貢献していく。

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