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凸版印刷、ブランドマーケティング事業でNEW STANDARDと協業

資本業務提携を締結

 凸版印刷(株)(麿秀晴社長)は、NEW STANDARD(株)(東京都世田谷区)と資本業務提携(第三者割当増資で出資)を締結した。
 凸版印刷は、「データの価値化」をコアバリューに、顧客企業の課題解決を実現するダイレクトマーケティング、CRMサービス、デジタルマーケティングへと事業を成長させてきた。サービスや組織強化を続け、専門人財を拡充し、知見を蓄積。現在は企業の経営課題に対応したビジネス変革(ビジネストランスフォーメーション、以下「BX」)支援事業として推進している。
 一方、NEW STANDARDは、オリジナルのAIツールとデザイン思考などを活用したブランド開発およびマーケティング事業を展開している。
 今回の提携において、凸版印刷のBX支援事業における様々な技術とNEW STANDARDのテクノロジーと知見を融合し、ブランドマーケティング領域で新たなサービス開発を目指す。

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