凸版印刷、北海道に次世代DX開発拠点の第5弾開設

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凸版印刷(株)(麿秀晴社長)は、北海道函館市に新たなシステム開発拠点「ICT KŌBŌ HAKODATE(アイシーティーコーボー ハコダテ)」を開設した。
同社は、デジタルトランスフォーメーション(DX)部門の強化および多様な働き方の実現を目的として、全国にシステム開発拠点の増設を進めている。
今回開設した「ICT KŌBŌ HAKODATE」は、DX戦略におけるシステム開発拠点の拡充と同時に、U/J/Iターン希望者の採用による移住者増加や、多様な働き方の実現および函館市を中心とする北海道地域での採用を拡大することによる「地域活性化」に貢献していく。
また、開設に合わせて北海道函館市と「協働のまちづくりに関する包括連携協定」を締結。函館市と凸版印刷は相互連携のもと、地域の様々な課題に対応し、地域社会の活性化を図っていく考え。