大日本印刷、人工光合成化学プロセス技術研究組合へ参画
大日本印刷(株)は、2021年度から2030年度まで実施される「人工光合成化学プロセス技術研究組合(ARPChem、アープケム)」の第二期の研究開発活動に参画する。
同活動は、再生可能エネルギーである太陽光を用いて、二酸化炭素(CO2)を排出することなく製造できる「グリーン水素」の量産技術の確立を目指している。
なお、同活動は「2050年カーボンニュートラル」に貢献する技術を支援する国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「グリーンイノベーション基金事業」として採択されている。