ページの先頭です

大日本印刷、JAPAN PACK2022で「DXと脱炭素」提案

環境負荷低減につながる新製品の液体容器の充填ラインなどを紹介

 大日本印刷(株)は、東京ビッグサイトで開催中のJAPAN PACK 2022において、「DXと脱炭素に向けた新たな工場ソリューション」をコンセプトに、持続可能な社会の実現に向けて、環境負荷低減につながる液体容器の充填ラインや、製造DXを支援するための工場の見える化技術などを提案。来場者の注目を集めている。
 2月16日には、同展示会場で「未来の飲料製造工場におけるDXソリューション」をテーマに特別講演したほか、主催者による特設の「包装ライフサイクル展示コーナー」の制作を監修。包装業界全体で環境に配慮した社会を実現していくために必要となる多くのステークホルダーの取り組みについて、パッケージの製品ライフサイクルに沿って紹介している。

注目コンテンツ