凸版印刷、社員向け「夏休み親子アートサロン」をオンラインで
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凸版印刷(株)(麿秀晴社長)は、社員とその子どもが参加する、臨床美術のノウハウを活用したワークショップ「夏休み親子アートサロン」を8月2日、オンラインで実施した。
同ワークショップは、親子でひとつのアート作品を完成させる過程で、コミュニケーションを促進させると同時に「感性」を刺激し、ストレス発散や発想力の向上を図るもの。従来は全国の各事業所内に会場を設置し、集合型で毎年開催してきたが、11回目となった今回は、すべてオンライン形式で開催され、地域を超えて、社員とその家族40組、113名が参加。「陽気なサボテンを作ろう!」と題して、ウチワサボテンをモチーフに、アルミワイヤーやアルミホイル、色とりどりの和紙を使ってユニークな形や色を表現し、自分たちだけのサボテンを制作した。