凸版印刷、最新自社商材を導入した次世代独身寮が完成
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凸版印刷(株)(麿秀晴社長)は、若手社員のワークライフバランスの観点から、主要拠点への通勤時間の短縮と、安心かつ快適な住環境を整えることを目的に、部屋数204室の独身寮「トッパンハイツ東十条」(東京都北区)を新たに建設。3月13日に竣工式を行い、3月末から入居を開始する。
「トッパンハイツ東十条」では、天気や時刻などの最新情報を表示する「インフォウォール」や、電源のオン/オフで透明/不透明が瞬時に切り替わる液晶調光フィルム「LC MAGIC」など、凸版印刷の最新住居用商材を導入。次世代型住空間において毎日の生活を過ごすことで、若手社員のエンゲージメントが高まることを期待している。あわせて、防音効果を施したシアタールームや共用ラウンジも設置し、入居者同士のコミュニケーションを図る環境を整えた。