ページの先頭です

大日本印刷、紙を使用したラミネートチューブを開発

チューブの胴体部分に紙を使用することで、プラスチック使用量を15%削減

 大日本印刷(株)は、紙を使用したラミネートチューブ「DNPラミネートチューブ 紙仕様」を開発した。
 同製品は、チューブの胴体部分に紙を使用することで、プラスチック使用量を15%削減する環境に配慮したラミネートチューブ。また、紙の持つ温かみやナチュラル感を活かした外観での差別化、紙が持つ保形性により、最後まで内容物を絞り出しやすいという使用性の向上も可能。
 さらに、紙の使用と合わせて、バイオマスポリエチレンを使用することにより、全体のうち約75%を植物由来材料で代替することが可能(キャップを除く)。

注目コンテンツ