大日本印刷、CDPのサプライヤーエンゲージメントで最高評価
大日本印刷(株)は、サプライチェーン全体における気候変動への対策を考え、温室効果ガス(Green House Gas:GHG)排出量の削減活動を実施していることが評価され、気候変動などの環境分野に取り組む国際的な非営利団体CDP(本部:イギリス ロンドン)から、2019年サプライヤーエンゲージメント評価において、最高評価のリーダーボードに選出された。
この評価は、企業のサプライチェーン全体での気候変動・GHG排出量削減への取り組みについてCDPが調査・評価するもので、今年は4,800以上の国内外の企業を対象としている。DNPはサプライヤーに対する働きかけについて高い評価を受け、「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー・ボード」に選出された。今年は全体の3%に当たる159社が選出されている。