コスモスイニシアと凸版印刷、新技術建材を取入れたリノベーション
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大和ハウスグループの(株)コスモスイニシア(東京都港区)と凸版印刷(株)(金子眞吾社長)は、コスモスイニシアのリノベーションマンションシリーズ「&リノベーション」において、凸版印刷が開発した建材「壁面マグネットパネルシステム」および体組成計を組み込んだ床材「トッパンIoT建材シリーズ:ステルスヘルスメーター」を住宅に初めて導入した。
両社は、凸版印刷が開発した建材である「壁面マグネットパネルシステム(1)」および「トッパンIoT建材シリーズ:ステルスヘルスメーター(2)」について、デザイン、使い方提案、設置場所、施工方法など、実際の住まいへの導入に向けた議論を重ね、(1)をルネ門前仲町、(2)をクレッセント高津IIのコスモスイニシアが販売する住戸に導入し、リノベーション工事が完了した。