凸版印刷、「癒しの空間」展示でナレッジイノベーションアワード
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凸版印刷(株)(金子眞吾社長)は、グランフロント大阪北館ナレッジキャピタル「The Lab.みんなで世界一研究所」(大阪市北区)で公開した「癒しの空間」展示で、第5回ナレッジイノベーションアワードの準グランプリを受賞した。
ナレッジイノベーションアワードとは、知的創造・交流の場「ナレッジキャピタル」が多様なアイデアによって世の中に変革を起こす「ナレッジイノベーション」の具体的成果を、毎年アワードという形で広く社会に発信する取り組み。凸版印刷が今回受賞した「癒しの空間」展示のコンセプトは、「Wearable」ではなく、情報通信機器がセンサー技術を利用してユーザの状況を把握・処理し、機器類を装着することなく「今、ここで、私が」必要とする情報を提供する「Ambient Society」。このコンセプトを実現するため、凸版印刷が開発したシート型生体センサーと、ストレスケアを促進する超臨場感環境ソリューション「Natural Window」を活用した。また、空間の壁面には「プリント化粧材」を活用し、LED照明によりメッセージを表示する演出を施している。
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