凸版印刷、総務省「次世代学校ICT環境」整備に向けた実証に参画
![](https://www.pjl.co.jp/news/images/toppan20180412.jpg)
閉じる
東京都小金井市教育委員会、NTTコミュニケーションズ(株)、凸版印刷(株)、(株)コードタクト、NPO法人eboardは、総務省の「次世代学校ICT環境」の整備に向けた実証に参画し、4月からクラウドや低価格タブレットを活用した授業を開始する。
同実証は、総務省が推進する「教育クラウド・プラットフォーム」を学校で円滑に活用するための「次世代学校ICT環境」のあり方を整理することを目的としている。小金井市は、「ICTを活用して子供たちの個性と創造力を伸ばす教育を実現し、国際社会に生きる日本人を育成する教育」を推進しているが、今回、小金井市と4社は、同実証のうち、ICT環境に関する財政負担の軽減や教職員の運用負担の軽減を目的とした「コスト軽減モデル」について取り組み、その効果やノウハウを小金井市の全小中学校へ展開する。
![](https://www.pjl.co.jp/pr/files/3s_machinery_ad.jpg)