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ジャグラ文化典、広島大会に366名集結 - 来年6月に「東京大会」

「価格競争から価値競創へ」
式典では、功労者・優良従業員・ジャグラ作品展入賞者を表彰

 (一社)日本グラフィックサービス工業会(岡本泰会長)は6月21〜24日、広島・中区のリーガロイヤルホテル広島をメイン会場に「第66回ジャグラ文化典 広島大会」を開催。22日に開かれた式典には、全国のジャグラ会員をはじめ、広島県内の印刷・関連業者ら366名が参加し、ジャグリストの絆を深めるとともに、業界のさらなる発展に向けて誓いを新たにした。

 広島大会のキャッチフレーズは「高めた愛を広げよう!」。21日には記念ゴルフコンペや工場見学会、銀河クルーズ(ウェルカムパーティ)といった併催イベントも開催され、22日にはメイン行事である定時総会、文化典式典、「価格競争から価値競創へ」をテーマとした会長講演会、さらに恒例の「大懇親会」が盛大に開催された。また、23〜24日にかけては三段峡や宮島などをめぐるエクスカーションも催された。

 なお、次回はジャグラ創立70周年記念大会として2025年6月21日、「『印刷』復活!」をテーマに「東京大会」(メイン会場:浅草ビューホテル)が開催される。

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