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IGAS2018、出展285社2,605小間の展示規模で開催

会場では出展メーカー10社によるプレゼンテーションも行われた

 (一社)日本印刷産業機械工業会(宮腰巌会長)とプリプレス&デジタルプリンティング機材協議会(辻重紀会長)は3月14日、東京・内幸町のフォーリン・プレスセンターにおいて、国内外の報道関係者向けに「IGAG2018メディアカンファレンス」を開催し、「IGAS2018」の概要を発表した。
 国際総合印刷テクノロジー&ソリューション展「IGAS2018」は、2018年7月26日から31日までの6日間、東京ビッグサイト・東展示棟を使用して開催される。統一テーマは、「Venture into the Next!〜変わる印刷、変える未来〜」。    
 今回のIGASでは、印刷に関連する最新技術やサービスなどを紹介していくほか、印刷会社の顧客であるブランドオーナー視点に立ち、印刷およびクロスメディアにおけるテクノロジーとソリューションを提案していく。
 展示会は、出展285社・2,605小間(2018年3月14日現在)の規模で開催され、会期中は、ブランドオーナー視点に立ったパネルディスカッションやセミナー、各種展示ブースツアーなどのイベントも企画されている。

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