全製工連、「大阪大会」に200名以上集結-2025年は「福岡大会」
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全日本製本工業組合連合会(田中真文会長)は9月30日、大阪市中央区のシティプラザ大阪において「第60回記念 全製工連全国大会 大阪大会」を開催。全国の組合員をはじめ、賛助会員、関係官庁・団体などの来賓など200名以上がリアルの全国大会として5年振りに再会し、「元気」を取り戻す大会となった。
大阪では実に18年ぶりとなった同大会は、本テーマに「We are always challenging 我々は常に挑戦し続ける」を掲げて開催。竹原信夫氏による「元気」をテーマにした講演会で幕を明け、大会では専門委員会報告に続いて9氏に製本文化賞ならびに感謝状を贈呈。懇親会は和楽器演奏「独楽」による派手なオープニングで開幕。開宴後はものまねエンターテイナー「りょう」氏による昭和歌謡ショーなどで盛り上がった。なお、次回の全国大会は2025年に「福岡大会」として開催されることが決定している。