大印工組、「ペーパーサミット」に1,180名が来場
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大阪府印刷工業組合(浦久保康裕理事長)は1月14日、大阪産業創造館においてクリエイターと印刷会社の共作モノづくりフェス「ペーパーサミット」を開催。業界関係者やその家族、一般来場者など1,180名が来場する盛況となった。
第2回目となる今回のキャッチフレーズは「インサツを遊ぼう!インサツを越えよう!」。クリエイターとのコラボによるノートやメモ帳、封筒や付箋などの各種紙製品が展示・販売されていたほか、紙詰め放題、CMYKスタンプ、瓦書きウチハク体験、活版印刷体験など、楽しい体験ワークショップも満載のイベントとなっており、500円の紙詰め放題のコーナーでは、一般の文具店などでは販売していない15mのロール紙も用意され、人気を集めていた。