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全日本光沢、第45回全国大会をハイブリッド方式で開催

堀 会長

 全日本光沢化工紙協同組合連合会(堀知文会長)の「第45回全日本光沢化工紙全国大会」(主催=関東特殊加工協同組合/共催=中部光沢化工紙協同組合・関西光沢化工紙協同組合)が10月8日、東京のフクラシア八重洲会議室をメイン会場として、オンライン会議システムを活用したハイブリッド方式で開催された。
 冒頭、挨拶した堀会長は、「新型コロナウイルスの感染拡大や異常気象など、大きく変化した日常に柔軟に対応し、変化をチャンスと捉えて新たな一歩を踏み出すことが重要である」と述べ、改めて直面する課題に対し、組合員企業が団結して取り組むことが必要であるとの見解を示した。
 会場では、(一社)日本印刷産業連合会の小野隆弘専務理事による来賓挨拶ののち、大会宣言採択に移り、木村亨実行委員長より今回の大会宣言「新型コロナウイルス感染症・異常気象などで大きく変化した『新たな日常』に柔軟に対応し、持続可能社会に向けて力を合わせて未来を切り開こう」が読み上げられ、満場一致で採択された。
 なお、次回の全国大会は、2023年秋に中部光沢協組主管で開催される予定。

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