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日印機工、実行委員会を中心にIGAS2022開催に向けて準備開始

オンライン会議システムを活用して開催

 (一社)日本印刷産業機械工業会(日印機工、森澤彰彦会長)は5月24日、2021年度定時総会をオンラインで開催し、新旧年度事業並びに収支予算などについて審議し、いずれの議案も承認可決した。
 2021年度事業計画では、昨年度に引き続き「印刷産業機械のSDGsへの対応に関する調査研究」を実施し、SDGsが示した17の持続可能な開発目標に対する印刷産業機械業界としての対応課題および取り組み指針に関する調査を行っていく。
 Japan Color認証制度事業では、オンラインセミナーの実施およびSNSの有効活用など、広報活動における手法や内容を再度見直し、継続的に企画・実施することで、認証取得数の拡大を図っていく。
 また、展示会事業では、来年11月に開催される「IGAS2022」に向けて、「Venture in to the innovation !-あらたなるイノベーションへの挑戦-」という統一テーマのもと、IGAS2022実行委員会の活動を中心に開催の準備を進めていく。

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