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全国カレンダー展、今年も集まった善意を「明美ちゃん基金」へ

藤森会長(右)から飯塚社長に寄付金が手渡された

 (一社)日本印刷産業連合会(日印産連、藤森康彰会長)とフジサンケイ ビジネスアイ(鶴田東洋彦社長)が共同で開催した「第72回全国カレンダー展」でのチャリティーカレンダーの販売金94,000円と日印産連からの寄付金を合わせた50万円が、今年も国内外の心臓病の子供を救う「明美ちゃん基金」に寄付された。
「明美ちゃん基金」は、先天性の心臓病などに苦しみながら、経済的な事情で手術を受けることができない子供たちを救うため、産経新聞社が提唱して設立された基金。チャリティカレンダーは、1月14日から15日まで東京サンケイビルのプロモーションコーナーにおいて販売され、会期2日間で、94,000円(94部販売)の善意が集まった。
 なお、寄付金は3月15日、産経新聞社本社において、日印産連の藤森会長から産経新聞社の飯塚浩彦社長に寄託された。

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